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FINE MOTION -INTERVIEW-

UPDATE : 2014/12/03

2014年8月———下北沢ReGにて開催されたNEWScript fest. 2日目に出演し、その分厚いバンドサウンドと圧倒的なパフォーマンスで会場を盛り上げたFINE MOTIONのインタビュー!12月には盟友RISING CONTRASTとの2マンライブを控えた彼らに、フェスでの記憶と、これからの彼らの活動に対する決意を語ってもらった。

『FINE MOTION』

三木 達成(Dr) / 中 結(Vo/Gt) / 野村 雄一(Gt) / 助川 徹(Ba/Cho)

 

 

新しいムーブメントを作って行こうっていう仲間たちへの気持ちはこもったライブになったんじゃないかな?

 

 -NEWScript fest を終えて、何バンドかピックアップしてインタビューをさせて貰っています。

今回は2日目に出演してもらったFINE MOTIONの二人に来てもらいました。よろしくお願いします!!

 

一同「よろしくお願いします!!」

 

-8/23,24の2日間NEWScriptとしても挑戦の2日だったんだけど、NEWScript festを終えてどうだった?

感想として。

 

「一つのムーブメントを感じられたのはすごく良かったなと思います。」

 

-普通の対バンイベントとかとは違ったところとかあった?

 

「いや、ライブ自体はやっぱり一本のライブって言うところとはいつもと同じだし、取りに行くぞって言うところはいつもと同じだったんですけど、内面的な やっぱりここから新しいムーブメントを作って行こうっていう仲間たちへの気持ちはこもったライブになったんじゃないかな?と思います。」

 

-今回はフリーライブっていうことだったんだけど、なんかお客さんを見ていていつもと違うようなことってなにか感じたりしたかな?

 

「お客さんからは対バン形式のライブよりも楽しもうっていう気持ちを感じました。」

助川「それぞれ目当てのバンドはあるとは思うんですけど、なんかそういうのが取っ払われていて、とにかくフェス自体を楽しもうっていうのはすごい感じましたね。」

 

-そうだよね。いずれはもっと大きくして野外とかでもやれるようにして行きたいなと思っています。

今回言っても6バンドずつっていう普段のブッキングイベントと同じくらいの規模感だったし、もっとこうして行こうよとかバンド側からもこうしたいああした いっていうのを今回出演してくれたバンドと話して来年にはもっと巻き込んだイベントにして行けたらなと思っているんで、NEWScriptとっても、バンドにとってもきっかけの日になったと思います。

 

助川「確かに外見的には6バンドっていう大きさとしては大きいフェスではなかったですけど、やっている側、出演者はみんな自分らでこのフェスを盛り上げて 作り上げようっていう意識があったので、ここからもっと大きなことが出来るだろうなっていう展望が見えたのかなと思いますね。」

 

-その通りなんだよね。やっぱり出演者全員からその気持ちを感じたし、バンド数を増やすっていうことはやろうと思えばいくらでも出来たんだけど、NEWScriptとしてはやっぱりそれじゃダメだなとは思っていて。

来年再来年っていうところで、今回の出演者くらい気持ちもってフェスに向かって行けるバンドが増えていって、バンド数もそうだし、会場も大きくしてやれればなっていうのは目標に思っているんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

全曲BPM190を切らないという。笑 謎の縛りがあって

 

 

-フェスの時にも感じたんだけど、FINE MOTION すっごく良くなってるよね。

 

「俺らとしても今年に入ってリリースがあってその音源の曲たちもセットリストに組み込んで、セットリストががらっと変わった状況がちょうど暖まってきた時期だったんで、なんか音源からのライブに対しての集大成というか、ツアーとか大きく回ったって言う訳ではないんですけど、そういうタイミングが良かったっ ていうのはありましたね。」

 

-やっぱり、外から見ててとにかくライブが良くなって行っていると思ってて、なんかバンドの仲で意識改革というか急激に変わっている感覚とかってある?

 

 「今回の4月に出させてもらったアルバムのコンセプトが、歌、メロディに対しての見直しとか作曲ワークに対しての大きな切り替えっていうのはあったんです けど、なにより全曲BPMが190を切らないという。笑 謎の縛りがあって。笑  歌のメロディをより届けやすくするっていうテーマに対してはBPM190以上って言う縛りがあったんですけど。だからこそライブの時のアッパー感っていうのは高まった気がしていて、あとはそれをどういう風に生の状態でアウトプットして行くって言うのがすごく意識していたところだったので良かったのかなと 思います。」

 

-なるほどね。最近本当によくなったと思うからその考え方は他のバンドにも参考になりそうだね。

 

 「でも、やっぱりNEWScript主宰のM氏も僕らのことを一歩成長させてくれた起爆剤になっていますし…」

 

– やっぱり「RISING CONTRAST」もそうだし「vivid undress」もそうだしゼロからのスタートだったわけだし、ただ単純に仕上がったバンドを集めましたっていうだけじゃなくて本当に2,3年前には何者 でもなかったここで上がってきた奴らが仲良しこよしの馴れ合いじゃないところで、音っていうところでみんなが上がってきているっていうのは状況的に嬉しい し、結局バンド自身が何を感じて自分らなりに噛み砕いてライブに音楽に落とし込むかっていうところなんだよね。

 

助川「まあここには、これだけいろんなジャンルのバンドが集まって一つのことをやろうとするっていうのはいいフェスですよね。それぞれが全然違うジャンル なのに刺激し合えて俺らも頑張らなきゃ。っていうところで意識的に仲間意識じゃないですけど、いいライバルでありいい仲間でありっていうのが今回固まった 感じがしてすごい良かったですね。」

 

-本当にみんなそれぞれでどんどん成長して行っていて今後が楽しみなんだけど、と言いながらもFINE MOTIONとしては夏も終わってこの先どういうことを目論んでらっしゃるのか??

 

「もう情報解禁もしてるんですけど年末の12/6に、今回のfesでも日程は違ったけど出ていたRISING CONTRASTというバンドと2マンライブを企画していて、その2マンに向けて夏からそこに照準を定めていて。」

 

-それはもうえらい景色を作りたいよね!!

 

「そうっすねー!!今回のfesとは違ってバンド数も少なくて、逆に一点集中型の2マンっていうことでどれだけのことが出来るのかっていうところは楽しみですね。その分やっぱり集団でみんなを巻き込むかっていうより自分たちがどこまで愛されているのかっていうのが一番ダイレクトに分かるところだと思うし、 バンドにとってもパーソナルでありっていうところの冬がくるのかなっていう感じですね。」

 

 

 

 

口ずさみやすくてみんなで歌える音楽って言うところが自分たちの一番な所だと思う

 

 

-2マンとなると持ち時間も長いしね。FINE MOTIONってこれまで長尺のライブってやってきてるんだっけ?

 

「やってはきてるんですけどね。」

 

-ワンマンはあるんだっけ?

 

「ワンマンはやったことないですね。」

 

-そうなんだ。2マンとなると10曲以上はやるもんね。

fes とかだと見たことない人も多かったはずだからFINE MOTIONですっていう名刺代わりなライブだったと思うんだけど、2マンとなるともっとFINE MOTIONが凝縮されたライブになると思うし、見たいっていうお客さんがくるはずだからそれに対してどういうライブするのか楽しみだなー俺をびっくりさせてくれ!笑

 

まあ2マンっていう今年のデカいことがあってその後来年こういうことしようとかってある?言える範囲で!

 

「基本的にベースにある気持ちは変わってなくて、自分たちのベーシックな部分でやっぱり聞いてくれるみんなにとって側にある音楽でありたいし、口ずさみや すくてみんなで歌える音楽って言うところが自分たちの一番な所だと思うし、よりそういうところをよくして行きたいばとは思っていますね。」

 

-前にインタビューさせて貰ったときも言っていたし、ブレてなくてそれがFINE MOTIONだと思うし、2マンを経て一皮剥けたFINE MOTIONを楽しみにしています!!

 

 

-では最後にNEWScript festを終えてこれからのFINE MOTIONを見てくれっちうところで向けて一言お願いします!!

 

 

助川「今俺らがやっている音楽がどこまで人に届けられるかっていうところで、今ある曲もそうだし新曲も煮詰めて行く作業っていうのをずっとしていて多くの人に聞いてほしいですね。僕らの音楽を。それが2マンっていうのを足がかりに広がっていくように頑張ります。」

 

「いい夏でした。笑」

 

一同

 

 「NEWScript festお疲れさまでした!!また来年の夏に良い形で出来ればなと思いますし、夏は夏なんで夏fesにしか出来ないことをやって行きたいし、来年の夏はま たもっと楽しい夏を過ごせたらなと思います。冬は冬で自分を洗い直してみんなとの触れ合いを大事にして、とにかくいい曲作ります!」

 

 

 

 

NEWScript festで、その存在感をオーディエンスに、そして切磋琢磨して来た盟友達に見せつけたFINE MTIONは既に次なるステージを睨んで、その牙を日々研ぎすましている。しかし、そんな彼らの根底にある音楽は分け隔てなく万人に届くキャッチーさと、自然と回りに人が集まってくるような人なつっこさ、そしてあったかい人間性そのものだ。攻撃的なサウンドと共存する温かさ。それがこのバンドの魅力だ。12/6に迫ったRISING CONTRASTとの2マンではきっと更なる飛躍をオーディエンスに見せてくれるはずだ。やはり、このバンドは2015年も目が離せそうにない!!

 

12月6日(土)@下北沢ReG

NEWScript presents 『bump!! ep.2』

〜RISING CONTRAST VS FINE MOTION〜 “RISING CONTRAST SUPERNOVA Tour FINAL”

出演: FINE MOTION / RISING CONTRAST / (O.A)VELDE

前売り¥2,000-(ドリンク別) / 当日¥2,500-(ドリンク別)

OPEN 17:30 / START 18:00